檻の一番目の前にどどーんといたカラカラさん。
カップルが通り過ぎてもうるさい子供が通り過ぎても全く動じません。
天王寺動物園のガイドブックを読むと、
「目と嘴の間の皮膚は羽が生えていなくて、時には黄色や桃色に変化します。どうもその時の気分を反映しているようです」と書かれています。
改めて注意してみると、ガイドブックに載っているカラカラの写真の皮膚の色は黄色でした。私の撮ったこの日のカラカラさんの皮膚の色は桃色です。
この日はどういう気分だったんだろう？
またカラカラさんに会うのが楽しみです♪
撮影 2003/10/23 天王寺動物園 カラカラ
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